管理番号 | 新品 :59673438 | 発売日 | 2024/10/15 | 定価 | 13,500円 | 型番 | 59673438 | ||
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沢山の中からご覧頂きありがとうございます♪断捨離の為出品。 30年前位に購入。ここ10数年近く使わずに自宅保管になっていました。一枚一枚お皿を立てて円の器になります。わざとそのような事をされるユニークな方なんだなぁと。昔の佐藤さんの作品はなかなか手に入らない希少な器になると思います。母は何度かお会いした事あるそうで素朴な方で焼き物作りが大好きと聞いています。群馬に工房があるそうです。だいたいの寸法は写真にアップしています。最後の写真の器の裏に1ヶ所のカケがあります。現在、須恵器を焼いている人は殆どいないそう。須恵器の最大の特徴は【焼締め】と【最後に燻す】ところにあるそうです♪「焼締」というのは、釉を掛けずに薪で焼いたもの。薪を使った穴窯で焼き締め、燻して仕上げる『須恵器(すえき)』の作品。平安時代まで盛んに行われ、その後廃れていった手法だそうで、佐藤さんは燻すことで現れる渋い色合いに惹かれ、独自に研究を重ねて復活させています。「石はもともと地中のマグマが酸欠状態でできたもの。それが風化したのが粘土。『須恵器』は粘土を再びマグマに、そして酸欠にして石に戻しているようなもの」と、佐藤さんは語る。『須恵器』は堅く焼き締まっているので、釉薬を用いないのが一般的だが、佐藤さんは釉薬を組み合わせ、色や質感に変化をつけた独自の世界を表現している。ほんのりと青味や茶色味を帯びたモノクロの色調と石のような質感は、料理や花など入れる物の個性を引き立ててくれる。硬質で丈夫なので、実用にも適しているのだとか。↑(広告新聞 olieから引用しています。)※※出品前にチェックはしていますが、見落としがあるかもしれません。used.自宅保管をご理解の上でご購入お願い致します。 気持ち良いお取引きを心掛けていますのでご購入前に気になる事ありましたら、コメント下さい。※※送料無料の為 値下げ交渉はご遠慮ください。 沖縄、北海道、離島には着払いにて発送させ いただきます。