米沢木綿着物　紋kippe めんこっとん　赤茶

KIPPEの新作の綿100の冬〜春用の着物です。綿麻や夏の木綿のKIPPEではなく、10-4月くらいに着るものです。現在、とても人気で、なかなか購入できないと聞いています。触り心地や着心地はとてもトロンとしていて、藤井絞りさんのはごろ木綿にかなり近い着心地です。はごろ木綿よりは薄手で、単衣の時期に良い厚さだと思います。木綿とは思えない、最高の着心地です。シャリっと感はありませんが体に沿う着心地です。変な例えになりますが、[木綿界のなかのやわらかもの]のような着心地です。新之助上布綿麻よりも柔らかいです。着心地やお洗濯でも皺にならないのがとても気に入ってしまってたくさん増えてしまったので、こちらのお色は合わせやすいお色でお好きな方も多いと思い出品しました。合わせた帯や小物は参考品です。2021年12月購入です。玉虫カラーなので、光によって色が変わって見え、写真に上手く映りません。最後の画像は光の当たり方によって見える色味をカラーパレットに印をつけました。10-5月に大活躍できるものです。仕立ては、スマート仕立てバチ襟腰下洗から共布居敷当てあり(ヒップ部分のみの乙女感ゼロのいしきあてではありません)身八つ口の笹べりありです。腰から裾にかけて自然に身幅を狭くしたスマート仕立てです。小柄な私はおはしょりが短めの方が足長効果があるので、最近は身丈短めに仕立てています。寸法は大凡です。身丈肩から152裄66.5前幅23.5後幅28.5こちらは[初めての方]や[おまとめの方以外]のお値段のご交渉は控えさせて頂ければと思います。気になることやご質問などはお応えしますので、必ずご購入前にご質問頂ければと思います。たとう紙にお入れして大切にお届けします。勝手ばかり申しますがどうぞよろしくお願いいたします。